ラヴ ピーターラビット

クリスマスプレートの続きです。

世界一有名なウサギ、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、
「ピーターラビットのおはなし」の主人公のピーちゃんがウエッジウッドの
クリスマスプレートで活躍してくれています。

1990年版のピーちゃんはとても幸せそうです。


おいしいものを食べると満たされた気分になるのは人もウサギも同じなんですね。


次のピーターはそっぽを向いています。
家族そろって仲睦まじい時を過ごすのが本来のクリスマスとしてみたら
この絵柄はあまりクリスマスにはふさわしくないのかもしれません。




でも、それが許せてしまうところがピーターの魅力です。
自分勝手ないたずらっ子なところがピーターのピーターたるところですｖ
かといって、自分の子供がピーターみたいなことをしたら絶対怒るでしょうが（苦笑）。


３枚目のピーターはちょっと成長しているみたいです。




プレゼント（野菜）とクリスマスカード（ではないかもしれませんが）を持って
雪道を歩いていたピーターが、カードが気になってちょっと立ち止まって封筒の表を
眺めている感じがします。誰かからもらったのか、それともこれから投函しに行くのか。
想像が広がります。

MaryChristmasとお皿の周囲に飾り文字で書かれているのでこれもこの時期しか
使えないお皿です。だからあまり枚数を集められませんでした。それでも通帳の絵柄で
銀行を決めたピーターラビット好きとしては、数枚は手元に置いておきたい一品なのでした。

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