SSブログ

栗鼠本171 [りすの本]

りすが出てくる本第171弾。結構重要な役目。絵本。
どんぐりぼうやのぼうけん
エルサ・ベルコフ 作・絵
石井登志子 訳
童話館出版

文化出版局から「どんぐりのぼうけん」として出していたものを
改題し、出版社を変えて出したもの。出てくる栗鼠はおじさん。

以下ネタバレ










どんぐり坊やのオッケとピレリルは柏の葉に乗って遊んでいるうち、 
風に飛ばされて4人のこびとの洗濯屋の洗濯物の上に落ちてしまう。
小人のひげを全部洗い直さなければいけないと怒られ、 洗濯物の
集配を罰としてやらされることになる。家で心配しているお母さんに 
りすのスバンス氏は二人を探し連れ戻すと請け合い、二人の友達の
はしばみのヌッタもついてくる。途中疲れたヌッタはスバンス氏と離れ
休憩した後二人を見つけ、いかだに乗って家に帰ろうとするが、途中
マストが壊れ直しているうちスバンス氏と合流し、連れ帰ってもらう。
二人が戻ったこと、スバンス氏が彼らの木に引っ越してきたことを祝い
その夜パーティーが開かれる。                        





どんぐりぼうやのぼうけん

どんぐりぼうやのぼうけん

  • 作者: エルサ・ベスコフ
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1997/10/13
  • メディア: 大型本








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

栗鼠本170栗鼠本172 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。