栗鼠本201

本日のリス

昨日紹介したトリンケットボックス。その１。目の大きさなどが
微妙に違うので明日になったらその２と見比べてください（笑）


栗鼠本第２０１弾。リスが主役の本。絵本。
こじまのもりのきんいろのてがみ
作・絵あんびるやすこ
ひさかたチャイルド

しずく型の鼻と小さい目と全体的に丸っこいのが特徴。

こじまのもりシリーズは他にも３冊あるが、リスの絵が
出てくるのはうち１冊、名前のみ登場が１冊。 出番な
しが１冊。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以下ネタバレ
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ある朝落ち着かない気がして目を覚ましたこりすは
のねずみのおばあさんに秋がやってくる証拠と教え
られる。秋というものを知らないこりすにのねずみは
「金色の手紙が届けば秋がわかる。」という。 かや
ねずみの引っ越しを手伝い、 ツバメを見送り、 野葡
萄の実を見つけ、名月を見た後金色の手紙が届く。
木の実がすっかり甘くなったという森からの知らせの
落ち葉だった。動物たちは森が金色に光る間に収穫
をする。 こりすはのねずみのおばあさんに 、来年は
秋が来たら自分もすぐにわかると告げる。　　　　　　

こじまのもりのきんいろのてがみ

• 作者: あんびる やすこ
• 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
• 発売日: 2004/09
• メディア: 大型本

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