リスの本360 [りすの本]
本日のリス
おしぼりに描かれたリス。
リスの本第360弾。りすが出てくる本。絵本。環境えほん。
くぬぎの木いっぽん
近藤薫美子
ブックローン出版
明らかに欲張りすぎのリスが描かれている。
以下ネタバレ
・
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漫画のようなコマ割りや吹き出しを使って描かれている。
一本のくぬぎが切り倒されることがわかり,木の下に住む
生き物から上の方に住む生き物に伝わり、今度は木から
逃げ出す様子が上から下に順に描かれている。 カバー
見返しに今森光彦氏が 「(前略)自然の世界の大切な事
柄をさりげなくみせてくれる。 木の周辺に住むさまざまな
生き物たちの“ことば” を借りて独特のユーモアを交えな
がら語りかける。 『一本の木がなくなるということは、どう
いうことなんだろう。』と。(後略)。」。 最後はゾウムシと
おそらくはカナブンが栗鼠にこのくぬぎのどんぐりを「でき
るだけ遠くに運んでうめて。くぬぎがまた生えてくるように」
「芽を出すようにうまくうめて」と頼み、くぬぎの木に別れを
告げるところで終わる。
おしぼりに描かれたリス。
リスの本第360弾。りすが出てくる本。絵本。環境えほん。
くぬぎの木いっぽん
近藤薫美子
ブックローン出版
明らかに欲張りすぎのリスが描かれている。
以下ネタバレ
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漫画のようなコマ割りや吹き出しを使って描かれている。
一本のくぬぎが切り倒されることがわかり,木の下に住む
生き物から上の方に住む生き物に伝わり、今度は木から
逃げ出す様子が上から下に順に描かれている。 カバー
見返しに今森光彦氏が 「(前略)自然の世界の大切な事
柄をさりげなくみせてくれる。 木の周辺に住むさまざまな
生き物たちの“ことば” を借りて独特のユーモアを交えな
がら語りかける。 『一本の木がなくなるということは、どう
いうことなんだろう。』と。(後略)。」。 最後はゾウムシと
おそらくはカナブンが栗鼠にこのくぬぎのどんぐりを「でき
るだけ遠くに運んでうめて。くぬぎがまた生えてくるように」
「芽を出すようにうまくうめて」と頼み、くぬぎの木に別れを
告げるところで終わる。
2013-07-02 08:34
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