りすの本392

本日の栗鼠
ドールハウス風端材・廃材工作の栗鼠。手拭いをはずして撮影。


風呂の小道具。





りすの本第３９２弾。りすが主役の本。絵本。
絵本・おはなしのひろば16　もりからのたより
リスのおかあさん
文・絵　吉崎正巳
ポプラ社

りすが青大将に尻尾を叩きつける場面、蛇が下にいるため
リスの腹側を見せて描いてある構図がすごい。なかなか他
の絵本ではお目にかかれないアングルである。 おそらくは
ホンドリス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
以下ネタバレ
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リスのお母さんが朝ごはんを探しに出かけたすきに青大将が
巣に近づいてくる。気づいた母リスは急ぎ巣に戻り、尻尾を青
大将の頭に何度もたたきつけ追い払う。青大将が逃げた後、
無事な子リスを連れてお母さんリスは引っ越しをする。早朝の
森の別の生き物の様子や情景描写が細かく素晴らしい。　　　

リスのおかあさん (絵本・おはなしのひろば)

• 作者: よしざき まさみ
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• 発売日: 1986/03
• メディア: 大型本

タグ：栗鼠 りす リス りすが主役の本 絵本 吉崎正巳 端材工作 廃材工作 ドールハウス風 ホンドリス