SSブログ

りすの本465 [りすの本]

本日の栗鼠。チロルの森で飼育されているシマリス。
IMG_2661.JPG

りすの本第465弾。りすが出てくる本。絵本。
つんつくせんせいとふしぎなりんご
たかどのほうこ 作・絵
フレーベル館

太っちょのリスの夫婦が出てくる。
以下ネタバレ










つんつく先生は園の子どもたちと丘の上のりんごの絵を
描きに行くが、途中でドングリがいっぱい入った木のうろ
を見つけ、子供たちに内緒で自分のポケットに詰め込む。
先生に集めたどんぐりを取られてしまったリスの夫婦はハ
リネズミおばさんに相談。 ハリネズミの子どもたちは先回
りしてリンゴを木からとってしまい、手紙を貼っておく。先生
と園の子どもたちはりんごたちが木の実ダンスをするという
所に行き「栗とりんごのダンス」を見る。アナウンスで 「次に
踊る予定のどんぐりが風邪を引いたので持っている人は出
して」と案内が入るがつんつく先生は 「持っている人はいな
いけど、私が踊るからがっかりしないで」 とそらを使う。しか
しとんぼ返りをした途端どんぐりがこぼれ、大慌てで逃げる。
リスの夫婦とハリネズミおばさんは大喜び。園で絵を描いて
いると窓の方で音がし、 出るとりんごが転がっていた。 りん
ごを食べ食べ先程子供たちが描いた絵を壁に貼って眺める
と、栗に目鼻がついているものがいくつもあった。      





つんつくせんせいとふしぎなりんご (えほんあらかると)

つんつくせんせいとふしぎなりんご (えほんあらかると)

  • 作者: たかどの ほうこ
  • 出版社/メーカー: フレーベル館
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 大型本







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

りすの本464りすの本466 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。