栗鼠本149・150・151・152・153・154

本日のリス


昨日と同じパンの上の飾りのリス。容器のふたを外したところ。


りすの本。本日はシリーズものなので一挙６冊公開。そしてリスが主役。
ぱろ・ぴこ・ぽろのこりすしりーず

りす本第１４９弾。リスが主役の本。絵本
よるのともだち
いわむらかずお（この本のみ原案三浦万寿子）
至光社　国際版絵本

よるの ともだち (国際版絵本)

• 作者: いわむら かずお
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 1982/06/01
• メディア: 単行本

りす本第１５０弾。リスが主役の本。絵本
ゆきのひはあついあつい
いわむらかずお
至光社　国際版絵本

ゆきのひはあついあつい (至光社国際版絵本)

• 作者: いわむら かずお
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 1984/01
• メディア: 単行本

りす本第１５１弾　リスが主役の本　絵本
まっかなせーたー
いわむらかずお
至光社　国際版絵本

まっかなせーたー (至光社国際版絵本)

• 作者: 岩村 和朗
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 1984/01
• メディア: 単行本

りす本第１５２弾　リスが主役の本　絵本
もうはるですね
いわむらかずお
至光社　国際版絵本

もう はるですね (国際版絵本―こりすのシリーズ)

• 作者: いわむら かずお
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 1985/06/01
• メディア: 単行本

りす本第１５３弾。栗鼠が主役の本。絵本。
ゆうだちのともだち
（ぱろ・ぴこ・ぽろのゆうだち　より改題）
いわむらかずお
至光社　国際版絵本

ゆうだちのともだち (国際版絵本―こりすのシリーズ)

• 作者: いわむら かずお
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 2002/01
• メディア: 大型本

りす本第１５４弾。リスが主役の本。絵本。
もりのあかちゃん
いわむらかずお
至光社　国際版絵本

もりのあかちゃん (至光社国際版絵本)

• 作者: いわむら かずお
• 出版社/メーカー: 至光社
• 発売日: 1988/01
• メディア: 単行本

間延びした顔が特徴。一作目はそれほどでもないが
どんどん１４匹シリーズに似てきている気がする。

以下ネタバレ
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「よるのともだち」
３匹のこりすは両親に朝は起き夜寝るように言われるが
納得できず、 夜中に家を抜け出しフクロウの子供の所
に遊びに行く。　　しかし遊んでいる途中で眠ってしまう。
翌日寝坊し親の意見が正しかったことを知る。　ポストを
作り手紙を書いてフクロウの子供とは文通する事にする。


「ゆきのひはあついあつい」
雪の日、３匹のこりすはそり遊びをしようとするが３匹
だけではうまく滑らない。 寒くていやだという父りすを
引っ張り出し、一緒に遊ぶうち父りすは暑くなり、帽子
やオーバーを脱いでいく。　　家の仕事で忙しいという
母リスも連れ出し、皆で遊ぶ。　　　　　　　　　　　　　　　


「まっかなせーたー」
お母さんに編んでもらった揃いの真っ赤なセーターを
着たこりすたちは冬に向かい赤くなった様々なものを
森で見つけ帰宅後両親に報告する。　　　　　　　　　　


「もうはるですね」
春になったら雪はどこへ行くのか、こりすたちは雪解け
水に丸太を浮かべ冒険を始める。　　大きな池に着き、
カモに助けられる。カモに雪の行き先を聞き北国へ帰る
カモたちを見送っていると探しに来た両親に会い、自分
たちの発見したこと、知ったことを口々に話す。　　　　　


「ゆうだちのともだち」
遊んでいるうち夕立がふり出し、急いで小さな穴に入り
雨宿りしようとする。ねずみの兄弟が先客でおり、子ウ
サギも飛び込んでくる。雨と雷の中６匹は身を寄せ合っ
て過ごす。雨が止んだ後仲良くなった６匹は一緒に遊ぶ。


「もりのあかちゃん」
３匹のこりすは泣いている小鳥の赤ちゃんを見つける。
空腹だろうと自分たちがおいしいと思うものを持っていく
が受け付けてもらえない。困っていると母鳥が来て青虫
を食べさせ３匹はそれを見て驚く。家に戻った３匹は今日
の発見を両親に話す。　ところで本文中には触れられてい
ないがこの小鳥は絵から察するにたぶんカラ類と思われる。

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