栗鼠本155

本日のリス


友達がくれたリスのオーナメント


りす本第１５５弾。リスが出てくる本。絵本。
もりのかくれんぼう
末吉暁子　作
林明子　絵
偕成社

２６期メルヘンハウスブッククラブ子供の本年中コース１０月にも
紹介されていた。隠し絵が面白い本。　　　　　　　　　　　　　　　　

以下ネタバレ
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お兄ちゃんと公園で遊んだ帰り道、近道しようとしてけいこは見た事もない
秋の森に入ってしまう。木の枝のような姿をした男の子、森のかくれんぼう
が現れかくれんぼに誘い、森の生き物たちと遊ぶ。　　けいこを探しに来た
お兄ちゃんの声に顔を上げると森は消え団地が広がっている。　　昔は森
だったというお兄ちゃんの声をきき、どこかできっとまたかくれんぼうに会え
るとけいこは思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もりのかくれんぼう (日本の絵本)

• 作者: 末吉 暁子
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1978/11
• メディア: 単行本

タグ：オーナメント 絵本 隠し絵 林明子 末吉暁子 リスが出てくる本 りす リス 栗鼠