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りすの本391 [りすの本]

本日の栗鼠
くつろぐリス。ドールハウス風端材・廃材工作。
IMG_4017.JPG
浴槽取水口。
IMG_3970.JPG

りすの本第391弾。りすが出てくる本。絵本。
もりのまつり
中谷千代子 文・画
福音館書店

クマのお面をかぶろうとしている栗鼠などが愛らしい。
小さい絵だが、別れ際手を振っている栗鼠もよい。
以下ネタバレ










けんちゃんと犬のタロは 毎日牧場の動物たちの世話が
済むと森に遊びに行く。 森の広場で一人のおじいさんに
会い、今夜は森の動物達が集まってお祭りをするので月
が出たら 家の動物たちを連れて遊びに来るようにと誘わ
れる。牛、豚、ヒツジ、ヤギ、猫とタロを連れて森の広場に
行くと森の動物たちとおじいさんが歓迎してくれ、 リスがく
るみを割ってくれたりクマがはちみつをくれたりする。 その
あとおじいさんの作った動物のお面をかぶり、皆が自分で
はない生き物に変装して踊る。東の空が明るくなってくると
おじいさんは解散し、来年また森で会おうと告げる。けんち
ゃんはライオンのお面をもらって帰り寝るが、起きた後貰っ
たお面を持ち森へ行く。しかし誰もいなかった。       





もりのまつり (日本傑作絵本シリーズ)

もりのまつり (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 中谷 千代子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1971/01/15
  • メディア: 単行本








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