スターターは

トイレットペーパーの芯で作ったトナカイに乗って競走するポケモン指人形。
子供たちの考えでは、どうやらスターターはヒノアラシだったようです。
クリスマスツリーのてっぺんで待ち構えています。


高みの見物をしているようにも見えますが。

各トナカイ、出走準備。

落馬しやすいトリトドンは、やっぱり手綱付き。
（手綱といっても手がないので首綱になっていますがｒ（＾＾；））
少しなさけないですが安全第一ということで。

明日は明日で子供たちがまた模様替えをすることでしょうが、
手作り品ばっかりご紹介するのも何なので、次回はちゃんとした
クリスマス商品をご紹介します。

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フェルトマスコット とりあえず完

昨日飾ったポケモンツリーは、子供がいろいろ試行錯誤しています。
その内また違った飾り付けの写真をお見せすると思います。

今日はフェルトのマスコットに戻りまして。

ヘラクロスにマナフィ＆フィオネを抱っこ？させました。

ヘラクロス自体、マスコットとして成り立つ大きさですので
やっぱりマナフィ＆フィオネの小ささが際立ちます。

マナフィとフィオネ、それぞれの普通サイズのマスコットと並べた時は
親子のようでしたが、今度はヘラクロスが他のポケモンのおもちゃで
遊んでいるように見えなくもないこともないかな、と（どっちなんだ）。

残りフェルトで作れそうなポケモンは今のところこれで全部なので、
明日からはクリスマスの飾り付けやら小物について、ちょこちょこ
ご紹介していこうと思います。

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ポケモンツリー

ポケットモンスターのフェルトマスコットがいっぱいできました。

製作者が詳しくないので、どのポケモンが映画に登場したのやら、はたまた
アニメかゲームだけのキャラクターなのかわからないのですが、余りフェルトで
作れるものは作ったので、数だけは結構なものになりました。

普段だったらこのマスコットたちはカバンやケータイの横につりさげられたり
するだけなのですが。

ちょうど今はクリスマスシーズンを控えて、クリスマスツリーやリースの飾りを
いたるところに見かけます。

ここはわがポケモンたちにもぜひとも便乗してもらい、
ツリーの飾りになってもらいましょう。


ハートの飾りはやはりフェルトのマスコットです。桃色（ピンク）と白（ホワイト）を
編みこんで作りました。バッグになっているので、中に個別包装の飴玉を
入れておきます。見つけた人はラッキーですｖ

角度を変えてもう一枚。


クリスマスツリーは勿論、一緒に写っているトナカイたちも、
トナカイたちが首につけているリボンや毛糸のマフラー全部
廃材利用の工作ですが、こんなものでも飾っておけば子供は
インテリアとしてかなり喜んでくれますｖ

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ならんでいます

ヘラクロス２体目を作りました。



１作目であんなに時間をかけたのが嘘のよう。
細いところに中綿を入れるか入れないかだけの違いだと思うのに、
製作時間は丸一日以上短縮されました。

ただし中綿を詰めず、フェルトを３枚重ねにしたので、自分としては
手足の丸みがやや扁平になってしまったような気がします。

でも気付かれませんでした。
つまり、製作者のこだわりなんて、使用者には関係ないということです。
そのくせ製作者が考え付かなかったようなところでチェックを入れられたりもしますがr（＾＾；）

ともかく使用者が気にしないなら、早く簡単にできる方がいいですよね。
自分が作りたくて作っている場合にはとことんまでこだわっていいと思いますが、
もともとがそうでないならば、能率がいい方が良いに決まってます。

とりあえず２体並べて記念撮影。

同じ型紙から作ったとは思えませんね（汗）

ところで先日からブログフィギュアを設置しました。
ポチッとな、と、ソネくじを獲得してくださる方は、いらっしゃるでしょうか？

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小さいというだけで

さて、今まで作ったフェルト製のマスコットの中で最小のマナフィ、
昨日指と比べたらこんな感じでしたが、

またまた婦人用の時計と比べてみました。

フィオネのときには見えなかった文字盤も、一部が見えています。
やっぱりかなりの小ささですね。

以前作ったマナフィと一緒にとると、これも親子みたいですね。


泳ぎ方を教えているようにも見えるかも。

ちっちゃいのは多少バランスが狂っていても小さいというだけで
かわいく見えるので得ですね。

まあ、生物学的には可愛く見せることで生き残るってのもあるそうで
小さいものがかわいく見えるようにできているらしいですが。

パーツの多いルギアやヘラクロスでは
このサイズに作るのは無理ですが、パーツの少ないキャラクターなら
試してみる価値があるかも？（笑）　ジュゴンは牙や角が小さくなりすぎて
だめかもしれませんが、ディグダあたりだったらできそうな気がします。
あくまで材料が残っていれば、ですが（笑）。

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さらに小さく

本体部だけだとフィオネよりさらに小さいマナフィ。
製作者の手と対比するとこんな感じです。


この小ささで、よく作れたもんだと思いますが、
残念ながら顔の面積が小さくて、口の形が三角にならず、線になってしまいました。

他にも大きいサイズだと身体の前後のフェルトに挟み込んだヒレが、
そのままつなげて作ってあるなど、簡略化されています。
いや、だって、中綿つめるにも大変なこのサイズ、ヒレを挟み込む自信がありませんでした。

ちょっと力を入れたら、１枚仕立てのフェルトの頭飾りやヒレがちぎれそう。
中綿が詰まっているところは、それでも少しは丈夫でしょうが。

小さい子供なら、名札の安全ピンに一緒にとめてもよさそうなサイズです。

ところで小さいサイズのマスコットだと、若いのもあまり造作が気にならないのか
これはチェックがつきませんでした。よかったですｖ

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親子マスコット

製作者の親指の爪の大きさと大差ないフィオネ。
他にもこんなものと比べてみました。


婦人用時計の文字盤と大差ないサイズです。
ところで腕時計のサイズってそうそう変化しませんよね？
変化してたらあまりサイズの参考になりません。
時計の文字盤は３０年前のものなので。
あ、ベルトは何度か替えてますのでさすがにもう少しは新しいです。


初代フィオネマスコットとも比べてみました。


親子みたいですね。
それにしても、並べてみると小さいサイズのフィオネの
顔のバランスが如何にとれていないかが際立ちます。
持ち主の若いのには、この小さいフィオネは彼と同じく成長途中で、
これから整ってくると思って見守ってもらいましょう。

持ち主の顔のバランスが成長とともに整ってくるかどうかは・・・神のみぞ知る。

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２センチの大きさ

ほぼ２センチのフィオネ。

体長２センチとは。
つまり、一寸（３．３センチ）法師より小さい。

必然的に作業が細かくなります。

ところで、ものさしとの写真では比較として分かりにくいかもしれない。

ってことでこの写真




製作者の親指の爪と大差ないです。

ファスナーマスコットにもできる大きさですね。

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ミリ単位

水色のフェルトが残り少なくなってきました。
もう以前の型紙は使えません。

残り部分に合わせて型紙を作り直しです。

前にマナフィとフィオネが１体ずつしか作れなかったので、兄弟で取り合いになりました。
他のマスコットの大きさと合わせて作ったので１つずつしか作成するためのパーツを
切り出せなかったからです。

だから今度も１体ずつ作って、
それぞれに前回渡せなかったほうのキャラクターを渡す予定です。

けれどフェルトの残りの形に合わせて型紙を作るのは、表現が難しいです。

さて、どのくらい小さいか。
出来上がりでこのくらいです。

本体部分、ほぼ２センチ。
目、口、胸飾りなどはミリ単位です。
ミリ単位って、ちょっと狂うともう別キャラですね。

バランスが大切です。

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最長記録

ヘラクロス。
ただもんじゃありません。
脚の1パーツを作るだけで、過去制作したアンノーンより時間がかかりました。
想像してはいましたが、途中のくびれているところを越えて奥の方に
中綿をつめるだけでも一苦労です。

結論から言います。
型紙を作るのは別に、マスコット本体を完成させるのに３日間かかりました。
最長記録です。今までは長くて３時間くらいだった気が（汗）



ううむ。これに３日かかったとは自分でも信じられない。
一応、腹とか背中に縫い目を入れてあります。ぬいぐるみがそうなってたので。

若いのに、「お相撲しているみたいなポーズ」と言われました。
そうかもしれない。

縫い目を目立たせるのに光の加減を変えて撮った写真にせりふを入れてみます。


・・・。
似合いすぎ。

若いのは、やっぱり鋭いですね。

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